同窓会会長挨拶

平成24年4月1日より中央仏教学院通信教育部同窓会会長職の大役のご縁をいただきました。安芸教区深川組正明院牛尾山明光寺門徒の重本英明です。これまで長年にわたり同窓会法友のため、活動にご尽力ご貢献されてきました辻作次郎前会長の後任としてご推挙を受けました。光栄に思います。自分として職責が全うできるかいささか不安な事ですが、学院長はじめ諸先生方、また同窓会先輩諸氏のお力添えをいただきながら、会員相互の交流と親睦を計ることによって更なる法友の輪が拡がるように努めていきたいと思います。
 私が中央仏教学院通信教育とのご縁をいただいたのはサラリーマン時代62歳(定年前)のこと、自らの大病(急性悪性腫瘍による胃切除)を患いました。緊急治療から快復に至るまで執刀医の先生はじめ関係者、家族、同僚、友人、知人などの励ましの中、それまでは自分の生は当然という観念から、人は一人では生きてはいられない「生かされている」ということに、徐々に理解される気持ちが生じてきました。そんな時、中仏卒業生である先輩から通信教育という道を示されました。これがきっかけでご縁を結ぶことができました。この出会いがすごく大切であったと喜んでいるものです。平成11年に学習課程に入学、平成13年度卒業、その後も通信教育同窓会広島支部に入会、以来多くの仏縁をいただきながら、ご法義の興隆発展に資するよう、多くの方々との絆を持たせてもらいながらともどもに「み教」をご縁とした活動をさせてもらっています。
 この度のご縁は本部同窓会活動ということで、一段とハードルが高くなり、身の引き締まる想いで一杯です。中央仏教学院通信教育は学院創立90周年、通信教育創設40周年の歴史ある宗門の教学伝道の要として大切な機関です。先に親鸞聖人750回大遠忌法要が大円成し、また平成24年度からは宗門は宗法改正に伴う「新たなる始まり」としてご門主様のご消息が発布され新しい制度が発足しました。また一昨年は東日本大震災という未曾有の災害に見舞われるなど大変な年でしたが、現代社会はこれらの対応に厳しく問題を問い掛けています。これに対応すべく、身近なことから何ができるか、しなければならないかを見つめながら、皆様方とともに努力できれば幸いと思っています。

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